学生の声
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松島 慶，博士課程2年 私は効率的な制振デバイスの設計を目的として，コンピュータによる弾性波の数値シミュレーション技術の開発に関する研究をしています．大学院入学後は国内外の学会に参加し，自分の研究成果を発表するとともに同じ研究分野の最先端の研究に触れる貴重の経験を得ることができました．研究室では普段からメンバーが互いに意見を交わし合い，切磋琢磨しながら研究を行っています．また，定期的に旅行や鍋パーティーを企画するなど，楽しく充実した生活を送っています． |
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張 彗，修士課程２年 私は燃料電池をより効率的に使えるようにするために研究を行っています．初めての異国での一人暮らしなので，不安がいっぱいありました．しかし先生達や研究室の方々が親切に支えてくれて、今充実した毎日を送っています．また，名古屋大学大学院は色んな国の留学生が集まり，さまざまな人に出会い、多様な価値観を知ることで将来グローバルに活躍する国際人になりたいと思い立ちました． 授業はもちろん，留学生向けの様々なプロジェクトにも参加をさせてもらっています．研究を通じて大学で身につけた知識をより深く理解するとともに，研究への興味もますます増えています．こうした自分を成長させてくれた環境はとても魅力的です． 留学生の皆さん，人生は一度きりなので、勇気を出して自分の好きなことにチャレンジしてみてください！ |
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乾 裕子，修士課程２年 私は機械システム工学を専攻しており，自動車の排気ガスを浄化するためのフィルターについて数値シミュレーションを用いた研究をしています．研究では一般企業と共同研究をしており，今まで学んだことが実際に使われている商品を見ることができ面白さを感じています．大学院では他学科の授業を受けたり学会発表の場があるなど、研究分野に関する知識だけではなく様々なことが学べます．また研究以外でも研究室生活において毎年全員で旅行に行ったり，球技大会が行われたりととても充実した日々を送っています． |
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Pravin Kadu, Ananta, PhD candidate, 3rd grade
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茅野義明，修士課程２年 私は，生物の力学的適応成長を利用した最適構造物の創生を目指した，骨の力学応答メカニズムに関する研究をしています．学部では，航空宇宙工学専攻に所属し，航空機に使用するCFRP（炭素繊維強化複合材料）の雷撃特性に関する研究をしていましたが，学生のうちに色々な分野に触れてみたいと思い，大学院では，今まで全く関わりのなかったバイオメカニクス分野の研究室に進学しました．生き物を扱うこともあり，自分の見識が広がるのを強く実感しています．本専攻では，従来の機械工学の枠には捉われない非常に多岐にわたる研究が行われており，研究室によって雰囲気やメンバーが有する専門知識は全く異なります．皆さんがやりたいと思えるような研究がきっと見つかるはずです． |
| Coming soon! |
山田隆博，修士課程１年 私は現在ロケットエンジン用ターボポンプに関するテーマを研究しています．先生方や共同研究先であるJAXA と打ち合わせをし，自ら実験装置を設計し組み立てます．製作中は様々な問題がありましたが一つ一つ解決していく中で研究や機械設計の難しさも感じました。3 年生まで所属していた鳥人間サークルの経験が生かせたと思います．プライベートでは学部生の時に行った海外旅行が良い思い出になっています．修士でも長期間の休みがとれる大学生のうちに世界一周旅行に行ってみたいと考え，現在プラン作成中です．これからも先生方や仲間と協力し，研究もプライベートも充実した学生生活を楽しみたいと思います． |
2019/9/25更新